ワシントン記念塔。ここで、ピラミッドの謎解きがされます。
この場所も上巻22ページに出てましたね。ラングドンが空港から連邦議会議事堂に向かう車の中から見た景色でした。
ここも、振り出しに戻りました。
探し物は目の前にあるけど、誰も気づかないという、幸せの青い鳥パターンですね。
きれいにオチてますね(笑)
本 ロスト・シンボル Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)ロスト・シンボルの物語の山場を迎えます。
上から見るとピラミッドみたいですね。
本 ロスト・シンボル Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)ラングドンがテンリータウン駅から向かった先です。
本 ロスト・シンボル Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)ラングドンはフリーダムプラザからキングストン駅に行くと言い残して地下鉄のブルーラインに乗りました。
以下若干ネタバレ
本 ロスト・シンボル Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)フリーメーソンの歴史を記念して作成したパズルだそうです。
ピッグペン暗号という方法で暗号化されています。
ちょっと、根気がいりそうですけど、解けなくもなさそうですね。
解読できたら「フリーメイソンの暗号」パズルから回答を送るとThink Geekの商品券が当たるかもしれない。
これと似たのを見たことあるなと思ったら、ロスト・シンボルの中(上巻232ページ)で似たような模様が出ていました。
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アダムス館から抜け出したラングドンがリムジンで向かった先です。
ここから地下鉄に乗りました。
本 ロスト・シンボル Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)ラングドンを逃がすために捕まったベラミーが拘束されて連れてこられた場所です。
奥の方にガラス張りの温室が見えます。
ここで、サトウに尋問されました。
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ロストシンボルで登場する場所、久々の更新です。
ラングドンが、国会図書館から地下のベルトコンベアに乗って逃亡した先、国会図書館のアダムス館です。
道路を挟んだ隣の建物です。
議事堂から全部つながっているんですね。
本 ロスト・シンボル Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットにたたきのめされた彼女の後見人ビュルマン弁護士は、復讐を誓っていた。ビュルマンはリスベットの過去を徹底的に洗い、彼女を心の底から憎む人物を探し出した。彼はその人物と連絡を取り、リスベットを拉致する計画が動き始める。その頃、月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルらは、重大な決断をしていた。ジャーナリストのダグとその恋人ミアが進める人身売買と強制売春の調査をもとに、特集号を刊行し、書籍を出版することを決定したのだ。ダグの調査では、背後にザラという謎の人物がいるようだった。旅行先から帰ってきたリスベットもダグの調査を知り、独自にザラを追い始めた。だがその矢先、彼女の拉致を図る者たちの襲撃を受けた!
話題沸騰! 今世紀最大のミステリ『ミレニアム』三部作、激動の第2部に突入!
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の続編です。
続編って、つまらないことの方が多いですけど、ミレニアムは続編の第2部の方が面白かった。
重要だと思っていた人物があっさりと死んでいって、死亡の謎解きと並行してリスベットの過去が明かされていきます。
物語の中の月刊誌『ミレニアム』も危機(?)を迎えます。こちらの危機もどんでん返しがあるかと思いましたけど、予想外にスムーズに進んでしまいました。
第2部を読み終わっても、そのまま第3部に続きます。第3部も買ってしまいました。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)
模倣犯から9年。前畑滋子の元に交通事故で死んだ12歳の息子が超能力者だったから取り上げて欲しいという依頼が、死んだ息子の母親から舞い込んできます。
息子の超能力というのは、関わった人の記憶が自分の頭の中に思い浮かんで、それを絵に描いてしまうというもので、息子が残した絵の一枚を辿っていくうちに、親が娘を殺してしまい時効後に親が警察に出頭した事件の真相を探ることになってしまいます。
息子の超能力、娘を殺した事件の真相、息子と事件の接点など、並行して進んでいた話が最後に集約していく感じがいいですね。
超能力の部分におおよそ結論が出て、話が娘を殺した事件の真相に迫っていくあたりから、どんどん物語にはまって行きます。読むペースも速くなっていきました。
小説に登場する悪役には悪役なりの、理屈や正義(世間から受け入れられるかどうかは別として)があることが多いですけど、楽園の登場人物の悪役は、本当に悪いだけの、どうしようもない奴です。
他人はこういう悪役とは関わらずに過ごしていけますが、家族などはこの悪役と縁を切れないわけで、こういう状況に置かれたとき、どうすればいいんでしょうね。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)Amazonの商品紹介から
月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家ヴェンネルストレムの違法行為を暴露する記事を発表した。
だが、名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れることになる。
そんな彼の身元を大企業グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲルが密かに調べていた。
背中にドラゴンのタトゥーを入れ、特異な風貌をした女性調査員リスベットの働きで、ヘンリックはミカエルが信頼に足る人物だと確信し、兄の孫娘ハリエットがおよそ40年前に失踪した事件の調査を彼に依頼する。
ハリエットはヘンリックの一族が住む孤島で忽然と姿を消していた。
ヘンリックは一族の誰かが殺したものと考えており、事件を解決すれば、ヴェンネルストレムを破滅させる証拠資料を渡すという。
ミカエルは依頼を受諾し、困難な調査を開始する。全世界で2100万部を突破、2008年度世界書籍売り上げランキング第2位!世界中に旋風を巻き起こした驚異のミステリ3部作の第1部。映画化され、ヨーロッパを中心に各国でナンバー1の大ヒット。
外国のミステリーでよくある、登場人物多いパターンです。5代にわたる家系図のページがあります。
誰が誰のことだかわかりませんけど、一々登場人物の紹介やら家系図を見直す気もないので、わからないまま読み続けて行っても、中心人物はかなり絞られてきますので話にはついて行けました。
登場人物が多いのと、事件の起きた島の出入り口を塞いで密室(状態)にしてしまう設定で、古典的なパターンかなぁ〜と思ってましたが上巻の終わりあたりから面白くなっていきました。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)ラングドンが議事堂から地下トンネルを抜けて向かった先です。
追跡劇がはじまります。