米グーグルは14日、サービス規定を改定し、ターゲット広告提供に役立てることを目的に同社の電子メールサービス「Gmail」の内容を自動的に分析することを明文化した。これにより、電子メールの送受信時に、グーグルがソフトウエアで内容を解析していることがさらに明確になった。
Google、メールの内容分析をサービス規定に明文化
何をいまさらと思うわけですが、、、
機械に機械的にスキャンされても別にいいような気もするのです。
人手が関わっていたら嫌ですけどね。
解析結果が個人とひも付けされて人目に触れる抽象的な可能性があるのがいやだということになれば、プロバイダのメール使っている時点で、第三者がメール本文を読むことができる抽象的な可能性があるわけで、自前のメールサーバーでも用意するしかなくなるわけです。
自分で管理するメールサーバーからメールが漏洩する可能性と、Gmailから自分宛てや自分が送信したメールが漏洩する可能性を考えると、自分で管理するメールサーバーのほうがやばいような気もします。
となると、Gmailでいいかと思ってしまうのです。
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