フランキーが命を狙われていたのは、昔々にリムジンの運転手をした何気ない一日がきっかけになっていました。
フランキー自身も気づいてないことを、当時接点のあった人が過去を消し去りたくてフランキーを狙いました。
接点のなさそうなところがつながって、誰も気づいていなかった秘密が明らかになって、謎が解けていきます。
過去の回想シーンは面白いんだけど、現在進行中の状況がわかりにくいです。飛躍しすぎじゃないでしょうか。
エンディングは、「そして誰もいなくなったと」いうパターンかと思うと、どんでん返しがありました。
「振り出しに戻る」というパターンとでも言うのがいいかもしれません。
いかにもハードボイルドという言い回しがないとハードボイルド小説にならないんでしょうけど、この言い回しが読んでてちょっとしんどいです。
面白いだけに残念。
本 読みたい本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)以前読んだ「模倣犯」の続編とのこと。
買い物メモ代わりに。
雑誌の書評で見つけた。雑誌の名前は思い出せない,,,(笑)
本 読みたい本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)本日の産経新聞の「産経抄」で取り上げられていたので読んでみようと思った。
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