アンチウイルスソフトが遅すぎるでも書いたように、スキャンに時間がかかりすぎていたVirusBarrierをアンインストールして、カスペルスキーをインストールしました。
事務所の別のWindowsのパソコンにKasperskyをインストールしていて、この製品がインストール3台まで可能で、mac,Windows,Android版どの組み合わせでもいいという、ありがたいというか、なげやりなプランでして、ちょうど一台分余っていたので、Mac版をインストールしてみたのです。
使ってみた感想は、早い。細かい。
まずは、全ファイルをスキャンしてみました。まだ完了していませんが、2種類のスキャンをしているようで、8時間でプロテクション用に300万以上、完全スキャン用に500万以上のファイルをスキャンしています。
Virusbarrierは、スキャンの対象が200万ぐらいで、二日経っても全部終わっていませんでした。
あらかた、Virusbarrierでスキャンしていたはずですが、KasperskyではSpotlightのキャッシュまでスキャンして、過去に受信して、検索用にインデックスされてしまっていたウィルス付のメールまで見つけ出して駆除してくれました。
Windows向けのウイルスなのでMacでは害はないんですけど、すっきりしました。
アップデートも細かく、今日だけで7回もアップデートされました。
VirusBarrierの設定が甘かったのかも知れませんが、明日には全ファイルのスキャンが終わりそうなので、Kasperskyにしてよかったと思います。
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