最新の研究によれば、わたしたちの考え方や気分は無意識のうちに触感に左右されているという。「人間は物理的な重さを体験、つまり感じると、それまでよりも真剣に物事を認識するようになる」と、今回の研究を率いたマサチューセッツ工科大学でマーケティングを教えるジョシュア・アッカーマン教授は話す。
履歴書なら紙が薄くて軽いものより、分厚くて重い方が担当者が検討する真剣さが増すんだそうです。
じゃあ、和紙はどうなんだとか言うのは揚げ足取りか。
これって視覚で重さを感じただけでも影響あるかもしれません。
オバマとメドベージェフがハンバーガーショップで昼食の記事で、大統領が本物に見えないのは、ファーストフードのお店の軽そうなテーブルと椅子と内装が関係してますよね。きっと。
やっぱり、偉い人には偉そう(?)にしてもらわないと、本物に見えない(笑)
ニュース Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)