ここで,物語が始まります。
ラングドンは,議事堂の中の彫像ホールでの講演を依頼されてやってきました。
以下本文の内容に触れます。まだ読んでない人は読まない方がいいかもしれません。
ダヴィンチコードの続編ですからルーブルの館長の死体がウィトルウィウス的人体図になっているのと同じぐらいのインパクトから入らなきゃならないわけです。そこで,今回はパーツになりました。なんと,手首です。生体の一部か死体の一部かは別にして,かなりインパクトあります。
けど,シリーズ物の残念なところです。作者はがんばっているのに同じパターンとしか思えない(笑)
アメリカの議事堂は,結構手軽(本文には観光センターがあると書いてます)に見学できるようです。
Architect of Capitol
U.S Capitol Visitor Center
日本の国会も見学(衆議院は「参観」というようです)できるようですね。機会があれば一度行ってみたいです。
国会参観(衆議院)の手続き
国会議事堂(参議院)見学のご案内