ダン・ブラウンが書いたロバート・ラングドンが主人公の天使と悪魔、ダヴィンチ・コード、ロスト・シンボルに続く4作目です。今回はイタリアのフィレンツェが舞台でした。
ダンテの神曲がテーマになっているようで、最初はとっつきにくかったのですが、序盤を過ぎると、いつものラングドンという感じでスピード感が出てきて、物語の中に入っていけました。
フィレンツェの地名は知っていますが、そこから先の詳細が分からないので、Google Mapで見てみました。
ヴェッキオ宮殿が窓から見える病院でラングドンが目覚めるところから物語が始まります。
ちょっと場所に自信ありません。