IT時代の震災と核被害 グーグルの72時間 2013.05.01 10:59

2011年12月11日に発刊されたIT時代の震災と核被害の本文から「グーグルの72時間」のみを抜粋したものです。
グーグルが発災後72時間にしたことが担当者へのインタビューを元に書いてありました。発災後1時間46分でパーソンファインダーを立ち上げ、その1時間後には震災特設サイトを立ち上げている。3月14日には避難所名簿共有サービスも立ち上げていた。
「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにしたい」という社是を社員全員が共有できてるんだろうなと思いました。

2013年4月13日の淡路島地震の際にも気がつけばパーソンファインダーが立ち上がっていたのはすごいと思いました。

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