未来のよくある想像図として謎の透明チューブが都市の中に張り巡らされており、その中を円筒状の乗り物がすごいスピードで駆け回る……というものがありますが、それを本気で実現しようとしているのがET3社の「Evacuated Tube Transport(真空管輸送)」です。
こんなのできるといいですね。ただ、疲労は移動距離に比例すると思うんです。
インディアンには魂の制限速度というのがあって、一日馬に乗ったら、1日その場にとどまらないと体の異動に魂の異動がついてこなくて大変なことになるとのことですが、長距離移動の疲れ方って、まさに、こんな感じです。
私の魂は、今どこにあるのでしょうか。
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