看守が受刑者に嫌がらせ。 2012.02.25 13:30

 青森刑務所は24日、受刑者に嫌がらせをしたとして、男性主任看守(44)を減給100分の20(2カ月)の懲戒処分にした。主任看守は「親近感がわいて悪ふざけでやった」と話しているという。

 同刑務所によると、10年3月ごろから昨年1月ごろまで、30代男性受刑者の腕に輪ゴムをはじいて当てたり、ひじで背中を押したりしたほか、居室の電灯やラジオのスイッチを切るなどしたという。昨年6月ごろ、受刑者の家族から「職員から嫌がらせを受けている」と申し出があった。

青森刑務所:看守を懲戒処分…受刑者に嫌がらせ - 毎日jp(毎日新聞)

「いやがらせ」って言うから、どんなに陰湿なことかと思えば、輪ゴムをはじいてあてる、ひじで背中を押す、電灯やラジオのスイッチを切るって、小学生か。

文句言うにもいえない状態で、こんなの続くと結構精神的にダメージ大きそう。

受刑者に構って欲しげな看守って、いったいなんなんだろう。

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