仕事中には、当然電話がかかってきて、さっきまでやっていたことを中断して電話にでるわけです。
その電話が終わって、電話メモを整理しているときに、別の電話がかかってきて、電話メモの整理を中断して、後からかかってきた電話に対応します。
ということをしていると、最初にかかってきた電話に出る前に自分が何をしていたのか、すっかり忘れてしまうことがよくあるのですが、、、
[Lifehack Begin] 第1の習慣:書き留めてから仕事をする
という記事を見つけました。 試してみたら、すごく良い。
- 次にやろうと思っていることを必ずサボらずに書き留める。書き留める前に作業を初めてはいけない
- あるステップを処理してからでなければ次のステップを始めてはいけない。とにかく脱線しない。とにかく進み続ける。
- 割り込みが生じた際には、割り込みのリストか、あるいは子 Doing リストを作成して処理する
というのがよかった。
エディタ開いて、エディタにショートカットで日付時刻を挿入できるようにして(私は、Jeditというテキストエディタで、コマンド−Dを押すと日付時刻が挿入できるように設定しています)、日付時刻の後ろにこれからやることを簡単に書き込みます。作業が終わったら、次の行にまた日付時刻を挿入して、次にすることを書き込んで作業を始めます。
途中電話など割り込み案件があったときは、今やっていたことの前にtabを入れて(割り込まれて中断した作業のマーク代わり)、次の行に日付時刻入れて、「電話」と書いて電話に出ます。
待たすのも悪いかと思いますが、これをやっておくと、電話が終わってからの作業復帰がかなり違いました。
誰かに見せるファイルでもないので、メールやRSSをチェックするときは日付時刻挿入してからメールやRSSと書いて、メールチェックを始めます。
メールやRSSのチェックが時間を消費していることを薄々感じていましたが、再確認できると、なかなか、、、良いです。
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