またまた、MacBookProの復旧ネタです。
仕事で定型の書類を作成するのに、MacBookProでApache+PHP+MySQLでWebアプリを作って使っていたのですが、MySQLのデータベースのファイルのバックアップがありませんでした。
しょぼいアプリですけど、無いと不便です。同じことを手作業でしようとすると恐ろしく時間がかかってしまいました。
ダメ元で、壊れたMacBookProの電源を入れて、外部からログインしてデータベースのファイルを回収しようとすると、なんとまあ、壊れていたはずのMacBookProが動くではありませんか。
mysqldumpで、すべてのデータベースを書き出して、新しいMacBookProに転送しました。
書き出したファイルも新しいMacのデータベースに読み込めて、無事復旧は完了です。よかった、よかった。
で、データベースのバックアップも考えてみました。
今回から、Time Machineで、ハードディスク丸ごとバックアップしてます。それと、重要なファイルは別にインターネット上にもバックアップをおいています。
ハードディスクを丸ごとバックアップしているとはいえ、重要なファイルとして別にバックアップをとっておきたいので、
というmysqlbackup.shというファイルを作りました。
書き出すファイルの場所はiDiskにもバックアップするフォルダです。
crontab -e で、
と書いて、月曜から金曜までの毎日午後5時に自動的にデータベースの中身をすべて書き出すようにします。
書き出したファイルは、他のファイルと一緒にiDiskに保存される。
これで、まあ、大丈夫でしょう。
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