このテーマの肝となる重要な解説図のスライドがプロジェクターに映し出されないというハプニングが発生。すると、講演者は側にあったホワイトボードを使って、複雑なその図を見事に正確に手書きで再現し、プレゼンテーションを続行させたとか。これには、聴衆も感動したそうです。
こんな対応ができればいいですね。
私も,プロジェクタでスライド映しててトラブルに見舞われたことが何度かあります。
「やっぱり機械は動かない」っていうのがジンクスです(笑)
今まで見舞われたトラブルは,,,
講演中にPCがフリーズする,リハーサル中にPCがクラッシュ,更に代替機を用意してもらったらパワポが入っていないなどです。
VGA端子が無くてRCA端子(ビデオ端子)しかなかったり,VGA端子はあるけどVGAケーブルがなくてコンバーターやケーブルを買いに走ったことがあります。
一時,RCAのケーブルやコンバーターも持ち歩いていたこともありますが,最近はプロジェクタを用意して欲しいとお願いしているとVGA端子がついているので少し荷物は減りました(笑)
PCのクラッシュに備えて,スライドをQuickTime形式とPDFで保存したものをUSBに入れてもっておいて,更に自分宛のGmailに送っておきます。最悪,プロジェクタにつながるPCさえあれば,アニメーションとかは再現できませんけど,PDFを全画面表示して対応できます。
PCがフリーズしたときには,自分に与えられた時間がそれなりにあれば再起動します。再起動する間の話すことも考えておきます。
話す内容は簡単で,自分が使っているPCの悪口にしています。「本当に,肝心なときに止まりますよねぇ〜。このスライド作っているときだって,,,,,」ってことを話すと,聴衆も身に覚えあるので,再起動するぐらいの時間は待ってくれます。
再起動に時間がかかるようなら,今まで話した内容をおさらいするとか,方法はいろいろとあります。
時間が非常に限られているときには再起動する時間を待ってられないでしょうから,この講演者のようにそばにあったホワイトボードを使って話を進めることができると一番良いでしょうけど,なかなかまねできそうにはありません。
手元に用意したスライドを印刷した資料を見ながら,グラフや図を書き写すことになるのかなぁ〜
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