フランク・シェッツィング「深海のYrr(中)」(ハヤカワNV)の記事で書いたとおり,面白くなってきて途中まではスムーズに読み進んだのに、途中からペースダウン。
伏線みたいな部分が入ってきました。読んでて辛い。どう絡んでくるんだろう?
以下内容に触れます。
アナワクが北極圏にある故郷に戻って,狩に連れ出されて海に行きます。
北極圏では鯨は人を襲ったりしない異常な行動をしてないのです。
この辺が解決の糸口になるのかなぁ。
せっかく物語が展開しているのに,わざわざ挟み込んでるんだから,なってもらわないと困る(笑)
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