空港からのリムジンの中から通りすがりにラングドンが見た風景ですね。(上巻22p)
ジェファーソン記念館は,第3代大統領トーマス・フェファーソンの記念館です。
トーマス・ジェファーソンは,アメリカの独立宣言の主要な起草者でした。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)ロストシンボルに登場した場所をGoogle Mapで探してみました。
まずは,「ワシントンDC北西地区16番ストリート1733」(上巻8p)
本文によると,マウソロス王の墓所を復元したものだそうです。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)
ニュースで流れていて,何だかよく聞く単語,サブプライム,CO2,アラブとイスラエル,郵政民営化などについて,わかりやすく解説しています。
単語を知っていると,その意味も知っているつもりになっていますが,実は何も知らなかった。
読んでて「へぇ〜」とトリビアボタンを押しそうになるのがいいです。
覚えておけると良いのですが,読んだそばから忘れてしまうのが難点です。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)
第二次大戦中に神戸に身を寄せた杉原千畝のビザで助かった2人のユダヤ人と,神戸で出会った日本人が時を隔ててつながっていたというお話で,面白そうなんだけど,どうも物語に入り込めませんでした。
3人のいる世界が浮世離れしすぎているせいかもしれません。
主人公は金沢に住むイギリス人で,芸妓を引退した舞の名手の家に住んでいます。住んでいる場所が舞の稽古場の隠し階段から上がる八畳間で,加賀蒔絵の蒔絵師に弟子入りしている情報部員。イメージ沸きません。
出てくる状況も,瀟洒な世界を書いているんでしょうけど,瀟洒すぎて瀟洒さがわかんない(笑)
面白そうなんだけどなぁ〜。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)4まで続いていきそうですね。謎は解明されていないところが多いので,伏線は全部回収(?)して欲しいです。
以下ネタバレ注意
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)オーディン(Oden, Odin)は、北欧神話の主神(最高神)。戦争と死の神であり、魔術の達人とされている。
フギン(=思考)、ムニン(=記憶)という2羽のワタリガラスを世界中を飛ばし、2羽が持ち帰るさまざまな情報を得ているという。
どこかで,誰かが,すべての情報を集めている。
個人情報を晒された国会議員が耐えれなくなって自殺し,捜査を続けてオーディンの鴉の核心に迫ってしまった検事が殺されます。
オーディンの鴉に迫ると殺されたり,嵌められたりしていきます。
パソコン音痴の主人公が,ネット使って反撃していくのは面白いです。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)ラングドンお疲れ様って感じです。
今回の舞台はワシントン。バチカン、パリに続いてハードな人生です。
今回の謎解きも幸せの青い鳥パターンで答えは全部身近にありました。
今更ですが、1Q84読みました。別々に進んでいた天吾と青豆の物語が徐々にリンクして行くのと、いつの間にか今いる世界がずれている感じが不思議でした。
読んでる自分も,今どの世界の物語かがわからなくなって,ページを遡ったりもしてしまいました。
青豆にマッサージしてもらいたい。きっと私の肩こりも治るはず。
ブック3注文してしまいました。
やっと下を読みました。
ゴカイの大群から始まった謎の生命体の正体がようやく明らかになりました。
最後の方の展開は圧巻でした。生命体退治?に出動した空母もボロボロにされてしまいます。
ここまで、我慢して(?)読んだ価値ありました。上中下を通して前振りが長すぎなのが残念でした。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)この本の前に読んだ古事記と日本書紀「天皇神話の歴史」と同じく,予備知識がないとちょっと辛い本でした。それでも,せっかく買ったんだからと思って(せこい),わからないところも,わからないまま気にせず読み進めていくと,昔歴史で習ったようなことも書いてあったり,習ったことと違うことが書いてあったりして興味深いところもありました。読んでて辛い本でも,やっぱり,最後まで,目だけは通した方がいいです。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)古事記と日本書紀は別の神話であるんだそうだ。
イザナギ,イザナミ,アマテラスとか知った名前は出てくるけれど,,,
よくわからない。
古事記や日本書紀の内容でなくて,その物語の歴史について書いてある。
基礎知識がないとつらい。
もう一度読んでみると,もう少しわかるのかもしれないけど,つらいなぁ。
本 読んだ本 Posted by .(JavaScript must be enabled to view this email address)
著者は「思考の整理学」を書いた人で、いわば日本のライフハックの元祖みたいな人です。今みたいにガジェットもなくライフハックという言葉さえない頃からライフハックしてたと言っていいんじゃないでしょうか。
本書は,思考の整理学の続編で,何で忘却が大事なのか、忘却が必要なのかということが書いてありました。なかなか面白かったです。